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2017.11.22 Wednesday

窓辺の可動式露台

窓辺の露台

 

天気の良い日は気持ちのいい窓辺に腰掛けて時間を過ごしたい。

窓台や枠の部分でもよいのだが、できればもう少しゆったりと腰をおろして縁側的利用ができればそれに越したことはない。この家は2階にリビングがあり、地面に縁台を置いてというわけにいかないので高欄にちょっとした仕掛けを施した。

建具を全て戸箱に引き込み、普段は高欄に納まっている格子をパタリと倒すと窓台と同じ高さに露台が出来上るという具合。セットすると幅は約50cm程度。これだけの幅があれば胡座をかいて本を読んだり、作業をしたり。場合によっては寝転がることもできる。

もっとも高欄の隙間から落ちてしまわぬよう注意は必要。

2017.11.08 Wednesday

四国 室戸岬

室戸岬灯台

 

9月下旬里帰りも兼ねて車で四国一周。なるべく海岸線を走るルート取り。

初日は名古屋からほとんどノンストップで室戸入り。

海沿いの遍路宿に泊まり翌朝灯台へ。相当立派な灯台。なんでもレンズの大きさは直径2.6Mと日本で最大級、50KM先まで光が届くらしい。ビックリ!  良いものを見た。

四国、宇和島で生まれたのだが、室戸に来たのは初めて。たしかに人口も少なく、自然が厳しいイメージのある土佐の東の果てにはなかなか足が向かないのも事実。

とはいえ弘法大師・空海が開眼したというのもこの地。御厨人窟(みくろど)をお参りして岬を後にした。

2017.11.07 Tuesday

半密閉式石油ストーブ

「紅葉園の家」で簡単な火入れ式を行った。

今回初めて採用する煙突の付いた灯油ストーブだ。正式には半密閉式石油ストーブというらしい。これまで薪ストーブは何度も設置採用したことがあるが、煙突付きの石油ストーブは初めてのことだ。薪の調達や使い勝手の面で薪ストーブ使用に二の足を踏んでいた施主が北陸地方で良く見かけるこちらのストーブ採用を決めた。暖房出力は11.0KW(9,460Kcal)と強力。屋外に200Lのタンクを設置し、設置周辺部は薪ストーブ並みの防火パネル、めがね石など念入りに施工。状況によっては遮熱板も検討中。

 

コックを開くとじわじわと灯油がしみだし、種火状態で≒7分。後正常運転へ。室内にほとんどにおいも出ず炎もきれい。

暖房能力は問題なさそうだがサテサテ燃費はいかがなものか・・・・ひと冬使ったらリサーチしてまた報告します。

 

 

 

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