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2018.04.30 Monday

すのこ状のベランダ

スノコ状のベランダ

 

ベランダをつくる場合はスノコ状のものを基本としている。

昨今は木造でもべニア下地の上に防水塗装やFRP、シート防水などを施しベランダをつくることが多い。結果RC造と同じような形状になるが、それは結局空中にプールをつくる事にひとしい。ケミカルな素材は進歩しているとはいえ、耐久性をべニア下地のこれらにゆだねることには抵抗がある。これが、ベランダをスノコ状のものでつくる大きな理由である。

 

スノコ状のベランダをつくる場合留意していることは次のようなものである。

1 廊下の様な幅の狭いベランダは物干し場かエアコンの室外機置き場としてしか機能しない。もう少し奥行きを確保してまとまった形状とすることで屋外の部屋のように利用することが可能になる。

2 スノコ上部には必ず屋根を設ける。もちろん吹き降りの時はスノコに直接雨はあたるが、通常の雨で直接雨があたらなければ風通しの良い場所であることもあり、桧の厚板などは簡単には傷まない。もちろん長期的に傷んだ場合もすぐに発見でき、張り替えも容易である。

3 建物本体との接合部(とりわけ水の動き)は詳細に検討し台風などにそなえる。

 

 

 

 

 

 

 

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